Snagit 2023 の新機能
Snagit の新しい共有リンク機能、Slack 用 Snagit アプリ、画面の描画機能は、これまで以上に簡単に自己表現し、仕事で情報を明確に伝えるためのものです。
Snagit の新しい共有リンク機能、Slack 用 Snagit アプリ、画面の描画機能は、これまで以上に簡単に自己表現し、仕事で情報を明確に伝えるためのものです。
Snagit バージョン 2023 の新機能をご紹介します。
下のチュートリアル リンクをクリックして、Snagit 2023 の新機能を使用して職場のコミュニケーションを改善する方法を学びます。また、Snagit 製品ページを参照して、Snagit の機能、評価、価格、ダウンロードについて詳しくご確認ください。
Snagit バージョン 2023.2.0 の新機能
複数のビデオ キャプチャを 1 つのビデオにまとめられるようになりました。
詳細については、「ビデオを結合する」を参照してください。
Snagit バージョン 2023.2.0 の新機能
カーソルを目立たせて、視聴者が画面録画内のカーソルを追跡できるようにします。
詳細については、チュートリアル「Snagit でビデオを録画する」の「カーソルをキャプチャ」を参照してください。
スクロール キャプチャのパフォーマンスと信頼性を向上させるため、最も不満の多かった以下の制約を解消しました。
Snagit バージョン 2023.2.0 の新機能
機能をより正確に反映するため、パノラマ キャプチャとスクロール キャプチャの名称を更新しました。[選択] ドロップダウンの表示は次のようになりました。
Snagit 2023.2.0 for Windows:
Snagit 2023.2.0 for Mac:
詳細については、「スクロール範囲をキャプチャする」を参照してください。
Snagit バージョン 2023.2.0 の新機能
スクロール キャプチャ (旧パノラマ キャプチャ) のインターフェイスとワークフローを改善し、クリック数を減らしました。スクロールを開始する前に [開始] をクリックする必要はありません。
詳細については、「スクロール範囲をキャプチャする」を参照してください。
Snagit で画像やビデオをキャプチャし、簡単なビデオやマークアップしたスクリーンショット、GIF ファイルを作成します。Snagit 2023 では、ワンクリックで作成したメディアの共有リンクを取得できます。
リンクをメールやチャット メッセージ、その他のアプリケーションに貼り付け、クリックして Screencast に接続し、アイデアを基にしたコラボレーションを行います。コメント機能が搭載されているので、チームからフィードバックを集めたり、会話を始めたり、共有するコンテンツやアイデアに関するブレーンストーミングを行ったりできます。
ミーティングも画面共有も、長々と続くメールやチャットのスレッドも必要ありません。ただキャプチャしてコンテンツを作成し、情報を共有します。
詳細については、「共有と情報伝達 (リンクの共有)」を参照してください。
Slack アプリでは、お使いのソフトウェアと Slack を接続できます。Slack 用 Snagit アプリを使えば、共有リンクを Slack に貼り付けることで、チームはチャンネルやダイレクト メッセージでメディアをプレビューできます。
チームは、Slack のスレッドにコメントしたり、コンテンツのリンクをクリックして、タイムスタンプ付きのコメントや簡単なマークアップなど、より詳細なフィードバックを提供したりできます。
詳細については、「Snagit と Slack を使って連携し、コラボレーションする」を参照してください。
Snagit 2023 にも、多種多様な共有オプションが用意されています。[共有] ドロップダウンをクリックすると、キャプチャを任意の宛先に送信できます。
詳細については、「キャプチャを共有する」を参照してください。
画面の描画機能では、Snagit でおなじみのツール (矢印、四角形、ステップ) がビデオ キャプチャに組み込まれています。色のカスタマイズが可能な Snagit テーマと組み合わせることで、ビデオを録画する際に重要な情報を画面上で強調できます。
画面の描画では、これまで以上に簡単に、明確かつ非同期で以下の機能を実現します。
詳細については、「画面の描画」を参照してください。
お客様からのご要望にお応えしました。Snagit 2023 をインストールする際は、以前のバージョンの Snagit を自動的にアンインストールするオプションが表示されます。もう、誤って違うバージョンを開いてしまうことはありません。
Snagit 2023 では、バージョン 2021 以前の Snagit のバックアップ ファイルを現在の Snagit ライブラリに簡単にインポートできます。
Snagit Editor で、[編集] メニュー > [Editor の環境設定] > [ライブラリ] タブ > [バックアップのインポート] を選択します。
詳細については、「ライブラリを管理する」を参照してください。
メモ: このオプションは、Snagit 2022 for Windows のアップデートでも提供される予定です。
Snagit 2023 (および Snagit 2022) のすべてのライセンスには、自動的に 1 年間の Snagit メンテナンスが無料で含まれています。Snagit メンテナンスの内容は次のとおりです。
詳細については、「Snagit のメンテナンス」を参照してください。