矢印ツール

画像の中で注目させたい部分に矢印を追加します。

メモ: Snagit Editor ツールバーの矢印やその他のツールは、画像の注釈付けや編集に利用できます。ビデオを録画しながら矢印を描画するには、「画面の描画」を参照してください。

矢印を描く

Snagit Editor ツールバーの矢印ツールをクリックします。

メモ: ツールバーにツールが表示されていない場合は、[その他] ドロップダウンをクリックします。ツールバーをカスタマイズするには、「Snagit ツールバーをカスタマイズする」を参照してください。
クイックスタイルを選択するか、ツールのプロパティを編集してツールをカスタマイズします。「ツールのプロパティ」を参照してください。
キャンバス上でクリックしてドラッグし、矢印を末尾から描画します。

ヒント: 直線の矢印を描く

Shift キーを押したままドラッグすると、直線で水平または垂直の矢印を描くことができます。
矢印ツールの操作が終わったら、移動ツールをクリックして、画像に追加したオブジェクトの選択、移動、編集、削除を行います。

Windows:

Mac:

プロパティを編集して、ツールをカスタマイズします。

ヒント: カスタマイズしたツールを保存できます。

カスタマイズしたツールをクイックスタイルとして保存し、後で使用できます。「お気に入りのスタイルとツールにすばやくアクセスする」を参照してください。

色
ドロップダウンをクリックして、以下のいずれかを選択して色を設定します。

シャドウ
クリックしてシャドウの方向を選択します。シャドウをオフにするには、クリックしてシャドウの方向の選択を解除します。
シャドウコントロール

シャドウの詳細なプロパティ
ドロップダウン矢印をクリックすると、その他のシャドウのプロパティにアクセスできます。

終端のスタイル
ドロップダウンをクリックして、矢印の終端のスタイルや先端を選択します。

ラインスタイル
ドロップダウンをクリックして、ラインスタイルを選択します。

幅
スライダーをドラッグするか、ピクセル値を入力して、矢印の幅を調整します。

不透明度
スライダーをドラッグして、透明度を調整します。

開始/終了サイズ
スライダーをドラッグして、矢印の終端のスタイルや先端のサイズを調整します。

ベジエ曲線 (Windows のみ)
[ベジエ曲線] チェックボックスをクリックして有効にします。キャンバス上で白のハンドルをクリックしてドラッグし、曲線を調整します。
白のハンドルをドラッグしてベジエ曲線を調整する

メモ: このチュートリアルは Snagit バージョン 2024 用です。以前のバージョンでは、外観や機能が異なる場合があります。

バージョンを確認するには、[ヘルプ] メニュー (Windows) または Snagit メニュー (Mac) > [Snagit のバージョン情報] を選択します。
以前のバージョンの Snagit を使用している場合は、以前のバージョン用チュートリアルを参照するか、最新バージョンにアップグレードしてください。
Snagit の予期せぬ動作については、TechSmith ヘルプセンターでご確認ください。