コンテンツに映画のような色調や、ヴィンテージ感、未来的な表現などを付けることができます。また、フィルターを適用して、異なるメディアの照明を補正したり、メディア同士を合わせたりすることもできます。


- [ビジュアル効果] > [フィルター] タブをクリックします。
![[フィルター] タブ](https://www.techsmith.com/learn/wp-content/uploads/2023/04/c23-VisualEffects-FiltersTab.png)
- キャンバス上またはタイムライン上のメディアにフィルターをドラッグします。
- [プロパティ] をクリックして、プロパティ パネルを開きます。

- 必要に応じて、カラー LUT のプロパティを調整します。
- LUT: ドロップダウンからオプションを選択して、適用したフィルターを変更します。
ヒント: LUT のドロップダウンのオプションにカーソルを合わせると、キャンバスのメディア上で各フィルターをプレビューできます。
- 強度: スライダーをドラッグするか、パーセント値を入力して、すべてのカラー設定をまとめて調整できます。
- 範囲: ドロップダウンからブレンド範囲のプリセットを選択するか、
アイコンをクリックすると、高度なブレンド範囲のコントロールが表示されます。
- イーズ イン / イーズ アウト (Mac のみ): フィルターの開始または終了の移行時間を秒数で入力します。
- プロパティ パネルの
をクリックすると、カスタマイズしたカラー LUT が [フィルター] タブに追加されます。
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